朝一番の渡船で、大阪湾のお気に入りの沖堤防へ行って来ました。

結果は、アタリが多数あった中でシーバス2匹、ツバス2匹、タチウオ1匹と、様々な魚をゲットする事が出来ました。過ごしやすい気候の中、早朝からお昼まで思い存分に釣りしました。沖堤防を十分に満喫しました、楽しかったー(^-^)

それでは、釣行レポートします。

朝一番の渡船に乗って、お気に入りの沖堤防に到着。

いつものように堤防全体の様子の確認の為に、テクトロをスタート！

PB20のイワシハラグローを堤防際にキャストして、テクトロしていると、10mも行かない位でシーバスがヒット！

久しぶりの感覚でドキドキしましたが、それ程サイズが大きく無かったので、無事にランディング成功。





サイズを測ってみると40cm弱でした。丸々していて身体はややゴールドかかっていて美しいです。









幸先の良いスタートにテンションが上がります。

その後も、丁寧にテクトロを続けますが、アタリが無いので、ルアーカラーをPB20のピンクイワシへチェンジ。

しばらくテクトロしていると、堤防から10m位のところで、直径3mの範囲でイワシのボイルが始まりました。

「ボコッ、ガボッ」というフィッシュイーターの捕食音が聞こえて来ます。

シーバスだったら良いけど、きっとサゴシだろうな？

リーダーがシーバス用の細いものなので、ラインを切られるかも？と、一瞬躊躇しましたが、ボイルを眼の前にキャストしないと後で後悔するので、テクトロ用のPB20をそのままで、ボイル打ちを敢行！

ボイルの向こう側へキャストし、少し沈めてからリトリーブを始めると、ちょうどボイルの中心エリアへ良い角度と深さでの侵入に成功。

その瞬間、「ゴツンッ」というアタリで魚がヒット！

リーダーを切られずにヒットさせ、巻き上げて来ると、魚はサゴシでなくツバスでした。

私にとって、ツバスを釣ったのが初めてのことなので、素直に嬉しいです！








弱る前にリリースしたので、サイズは測りませんでしたが、多分40cm弱位だと思います。

しかし、青物の食欲はスゴイですね。一旦、スイッチ入ったら眼の前のものは何でも食べそうな勢いです。


その後はテクトロでアタリはポツポツとあるものの,フッキング出来ないまま、荷物のある所まで戻ってひと休みです。

休憩中に周囲の釣果を見ていましたが、ジギングでタチウオやサゴシ、サバ、サビキではイワシが良く釣れていました。秋の沖堤防はいろんな魚が釣れて楽しいですね。

<後編へ続く>
書きたいことが多すぎて、文章があまりにも長くなってしまうので、記事を前編後編に分けました。ご不便をかけますが、どうかご理解ください。


日時: 平成29年9月23日
気温: 22度
潮: 中潮


ロッド: Daiwa Labrax 106ML
リール: Daiwa Freams
ライン: Seaguar 0.8号
リーダー: 東レ 16lb
ルアー: PB20

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