秋の沖堤防、BC-26(バックチャター)でサゴシをゲット！
大阪湾では、タチウオやサゴシの釣果が盛況とのことで、早朝から大阪湾の沖堤防へデイゲームへ行って来ました。
結果は、渡船の迎えの時間ギリギリで何とかサゴシを1匹ゲットする事が出来ました(^-^)
それでは、釣行レポートします。
朝一番の渡船で沖堤防に到着。暗いうちはタチウオ狙いでジギングをスタート。
ジグパラのゼブラグローカラーで底を取ってから、ワンピッチジャーク、そして、フォールのパターンを繰り返します。すぐにでもタチウオからバイトがあるものと思っていたものの、全く反応なし。
メタルジグのカラーや攻める層を変更しながら、朝まずめ終わるまでやったものの、全く反応なしでした。
常連の餌釣りの方によると、昨日の半夜釣りの頃から、めっきり魚の反応が悪いとのこと。苦潮までは行っていないが、それに近いか海の状況かも？との話。まあ、風や潮の変化に期待です。
夜が明けてからは、IP26やPB30、ハイブリッドスピン等をキャストしながら、サゴシの回遊を待ちますが、なかなか反応ありません。
潮が動き始めるまで、しばらく時間があるので、朝ごはんを食べて、その後は、しばしの昼寝。
秋の沖堤防での昼寝は、暑くも寒くも無く、心地よい風が吹いていて、気持ち良いですね。
休憩後、潮が下げ始めたタイミングで、周囲のサビキ釣りの方々にアジやイワシが釣れ始めました。
これはチャンスと、BROVISのハイブリッドスピンをキャストとして、ストップ&ゴーを繰り返していると、ヒット！
ラインのテンションを保ちながら足下まで持って来たものの、痛恨のバラシ！
堤防の上から魚の姿を見ることが出来たのですが、30〜40cm位のシイラだったのではないか？と思います
その後は、魚の活性がドンドンと上がって行き、沖の方から広範囲のナブラが堤防に少しづつ近寄って来るのが見えます。
キャスト範囲に入ると、堤防のアングラー達が、ナブラに向かって一斉にルアーを投げ始めます。
私もIP26やメタルジグをキャストし、何度かナブラの良いところにルアーを入れることが出来たのですが、バイトを拾うことは出来ませんでした。
50m位の範囲で、30分程は続いたはナブラでしたが、結果、周囲のアングラーは誰ひとりも魚をヒットさせる事は出来ませんでした。
ナブラは海面でベイトがザッーと波立っているものの、捕食音を聞いたり、フィッシュイーターの姿は見る事は出来ませんでした。
どんな状態なのでしょうか？結果は分からぬままです。
この時点で、迎えの渡船の時間まであと1時間位だったので、堤防の良いポイントは他のアングラーに譲り、長く続く堤防を、往路はテクトロ、復路は堤防際のシェイドをVJ16で攻める事にしました。
往路を終えて、復路の堤防際をVJ16でコツコツと攻めていると、沖の方でボイルが発生。
さっきのナブラと違って、2〜3mの範囲ですが、フィッシュイーターの勢いのある喰い上げで、ベイトが空中に飛び散り、「バコッ、ボコッ」という捕食音が堤防の上からも聞こえ、海中からジャンプしている魚の姿が遠くからでも見えます。
ボイルが少しづつ堤防に近づいて来て、ルアーの射程範囲内になったので、IP26とメタルジグをキャストして誘ってみるが、やっぱりバイトして来ません。
眼の前に魚がいるのは分かっているのに、釣れないなんて、悔しーい！
そこで、今まで一度も投げていない、コアマンのBC-26(バックチャター)のピンクイワシをキャストして見ようかと思案。
何故かというと、昨年の夏、シーバスを狙ってBC-26をリトリーブしていた際に、大きな青物と思われる魚をヒットさせたものの、物凄い引きでドラグ調整が出来ず、PEラインをブレイクされました。
その記憶があったので、一応、ダブルフックの上下セッティングでルアーボックスに入れていました。
BC-26を遠投し、普通の速度でリトリーブして来ると、サゴシがBC-26を追って来ているのが見えます。
がしかし、堤防際までバイトすることなく、ピックアップ寸前にルアーを見切られてしまいます。
次のキャストでは、リトリーブスピードにかなりの強弱をつけてみようと、BC-26をボトム付近まで沈めてから、最初はスロー、その後はスピードアップして、MAXファストで巻き、止めるのではなく、急にスローにした瞬間に、「ガツンッ」という感覚とともにサゴシがヒット。
ラインテンションを保って、スムーズにランディング成功！
BC-26にガッチリとフッキングしていました。フッキング下手の私には有難いルアーです(^-^)
サイズを測ってみると40cm位です。
リリースして、もう1本！と行きたいところですが、サゴシが暴れた際にライントラブルが発生していて、FGノットを組み直す時間もなく、止むを得ず、ここで釣りを終了することにしました。
BC-26って、ルアーの長さが短いし、ダブルフックの上下セッティングが可能なので、バイトが下手なサゴシにはぴったりのルアーなのかも知れませんね。
BC-26で、シーバスを釣ることが出来ていませんが、ルアーの使い方が少し分かったような気がするので、シーバスの釣果が得ることが出来る日も近いかもです。
最近は、諦めることなく、最後まで色々と考えて、ルアーをキャストすることで、ボウズを逃れる事が増えて来ました。昨年よりも、ちょっと成長を感じることで出来て嬉しいです。
秋のデイゲームは最高ですね！
サゴシ狙いの方は、最後の切り札にBC-26(バックチャター)を試してみるのもオススメですよー(^_^)
今日のヒーロー！BC-26 ピンクイワシ(ダブルフック上下セッティング)
日時: 平成29年9月9日
気温: 23度
潮: 中潮
ロッド: Daiwa Labrax 106ML
リール: Daiwa Freams
ライン: Seaguar 0.8号
リーダー: 30lb
ルアー: BC-26
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結果は、渡船の迎えの時間ギリギリで何とかサゴシを1匹ゲットする事が出来ました(^-^)
それでは、釣行レポートします。
朝一番の渡船で沖堤防に到着。暗いうちはタチウオ狙いでジギングをスタート。
ジグパラのゼブラグローカラーで底を取ってから、ワンピッチジャーク、そして、フォールのパターンを繰り返します。すぐにでもタチウオからバイトがあるものと思っていたものの、全く反応なし。
メタルジグのカラーや攻める層を変更しながら、朝まずめ終わるまでやったものの、全く反応なしでした。
常連の餌釣りの方によると、昨日の半夜釣りの頃から、めっきり魚の反応が悪いとのこと。苦潮までは行っていないが、それに近いか海の状況かも？との話。まあ、風や潮の変化に期待です。
夜が明けてからは、IP26やPB30、ハイブリッドスピン等をキャストしながら、サゴシの回遊を待ちますが、なかなか反応ありません。
潮が動き始めるまで、しばらく時間があるので、朝ごはんを食べて、その後は、しばしの昼寝。
秋の沖堤防での昼寝は、暑くも寒くも無く、心地よい風が吹いていて、気持ち良いですね。
休憩後、潮が下げ始めたタイミングで、周囲のサビキ釣りの方々にアジやイワシが釣れ始めました。
これはチャンスと、BROVISのハイブリッドスピンをキャストとして、ストップ&ゴーを繰り返していると、ヒット！
ラインのテンションを保ちながら足下まで持って来たものの、痛恨のバラシ！
堤防の上から魚の姿を見ることが出来たのですが、30〜40cm位のシイラだったのではないか？と思います
その後は、魚の活性がドンドンと上がって行き、沖の方から広範囲のナブラが堤防に少しづつ近寄って来るのが見えます。
キャスト範囲に入ると、堤防のアングラー達が、ナブラに向かって一斉にルアーを投げ始めます。
私もIP26やメタルジグをキャストし、何度かナブラの良いところにルアーを入れることが出来たのですが、バイトを拾うことは出来ませんでした。
50m位の範囲で、30分程は続いたはナブラでしたが、結果、周囲のアングラーは誰ひとりも魚をヒットさせる事は出来ませんでした。
ナブラは海面でベイトがザッーと波立っているものの、捕食音を聞いたり、フィッシュイーターの姿は見る事は出来ませんでした。
どんな状態なのでしょうか？結果は分からぬままです。
この時点で、迎えの渡船の時間まであと1時間位だったので、堤防の良いポイントは他のアングラーに譲り、長く続く堤防を、往路はテクトロ、復路は堤防際のシェイドをVJ16で攻める事にしました。
往路を終えて、復路の堤防際をVJ16でコツコツと攻めていると、沖の方でボイルが発生。
さっきのナブラと違って、2〜3mの範囲ですが、フィッシュイーターの勢いのある喰い上げで、ベイトが空中に飛び散り、「バコッ、ボコッ」という捕食音が堤防の上からも聞こえ、海中からジャンプしている魚の姿が遠くからでも見えます。
ボイルが少しづつ堤防に近づいて来て、ルアーの射程範囲内になったので、IP26とメタルジグをキャストして誘ってみるが、やっぱりバイトして来ません。
眼の前に魚がいるのは分かっているのに、釣れないなんて、悔しーい！
そこで、今まで一度も投げていない、コアマンのBC-26(バックチャター)のピンクイワシをキャストして見ようかと思案。
何故かというと、昨年の夏、シーバスを狙ってBC-26をリトリーブしていた際に、大きな青物と思われる魚をヒットさせたものの、物凄い引きでドラグ調整が出来ず、PEラインをブレイクされました。
その記憶があったので、一応、ダブルフックの上下セッティングでルアーボックスに入れていました。
BC-26を遠投し、普通の速度でリトリーブして来ると、サゴシがBC-26を追って来ているのが見えます。
がしかし、堤防際までバイトすることなく、ピックアップ寸前にルアーを見切られてしまいます。
次のキャストでは、リトリーブスピードにかなりの強弱をつけてみようと、BC-26をボトム付近まで沈めてから、最初はスロー、その後はスピードアップして、MAXファストで巻き、止めるのではなく、急にスローにした瞬間に、「ガツンッ」という感覚とともにサゴシがヒット。
ラインテンションを保って、スムーズにランディング成功！
BC-26にガッチリとフッキングしていました。フッキング下手の私には有難いルアーです(^-^)
サイズを測ってみると40cm位です。
リリースして、もう1本！と行きたいところですが、サゴシが暴れた際にライントラブルが発生していて、FGノットを組み直す時間もなく、止むを得ず、ここで釣りを終了することにしました。
BC-26って、ルアーの長さが短いし、ダブルフックの上下セッティングが可能なので、バイトが下手なサゴシにはぴったりのルアーなのかも知れませんね。
BC-26で、シーバスを釣ることが出来ていませんが、ルアーの使い方が少し分かったような気がするので、シーバスの釣果が得ることが出来る日も近いかもです。
最近は、諦めることなく、最後まで色々と考えて、ルアーをキャストすることで、ボウズを逃れる事が増えて来ました。昨年よりも、ちょっと成長を感じることで出来て嬉しいです。
秋のデイゲームは最高ですね！
サゴシ狙いの方は、最後の切り札にBC-26(バックチャター)を試してみるのもオススメですよー(^_^)
今日のヒーロー！BC-26 ピンクイワシ(ダブルフック上下セッティング)
日時: 平成29年9月9日
気温: 23度
潮: 中潮
ロッド: Daiwa Labrax 106ML
リール: Daiwa Freams
ライン: Seaguar 0.8号
リーダー: 30lb
ルアー: BC-26
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