いつもは週末アングラーなのですが、夏休みを1日残しておいたので、平日に沖堤防へデイゲームへ行って来ました(^-^)

広〜い沖堤防を同行者と2名で、のんびりと釣りをする事が出来ました。

結果は、狙っていたシーバス、タチウオ、サゴシは来ませんでしたが、最後にサバを1匹釣って、完全ボーズは何とか逃れる事が出来ました。

カモメがいっぱい飛んでいて、イワシが追われて海面を跳ねる場面が何度もあったのですが、どうしてもヒットさせる事が出来ませんでした。私にとっては初めての状況で、ヒットパターンを導き出す事が出来ませんでした。。





それでは釣行をレポートをします！

朝一番の渡船に乗って大阪湾の沖堤防へと向かいました。

沖堤防の到着した時には、既に先端周辺の海に30羽を超えるカモメが集まって来て、海面にいるベイトフィッシュを狙っている様子です。

タチウオが喰いあげているのかと思い、メタルバイブレーションで探ってみます。

がしかし、全くの反応なし。メタルジグ投入しましたものの反応ないまま、気づけばカモメ達は沖の方へ移動していました。

明るくなって来たので、沖堤防全体の様子の確認のために、テクトロをスタート！

PB20を堤防際をどんどんと進んで行きますが、アタリのないまま、堤防の半分位まで来たところで海面を見ると、時折イワシが追われて表層を跳ねながら逃げています。

メタルバイブレーションやVJ16を用いて、イワシが追われている辺りの表層を探ってみますが、やっぱり反応ありません。

何の魚がイワシを追っているんだろうか？サゴシなら喰って来そうなんだけど？

結果、往路復路ともにアタリなしのままテクトロ終了。朝ご飯を食べてしばしの小休止です。

休憩の後は、先端付近に潮目が出来て、カモメが集まって来たので、再び、メタルバイブレーションで攻めてみることに。

結果は、やっぱ全くアタリがありません。ルアーの選択や攻める深さなど、何かが噛み合ってないんでしょうね。

その後も、再度テクトロで一往復したが反応なしでした。

渡船の迎えの時間が近づいて来たので、最後のチャンスと思って、堤防の先端のところで、スローショアジギングをやることにしました。

30gのメタルジグ(スロー)を潮目の向こうへキャストして、シャクってみます。

何度目かのキャストでグーンと重たいアタリがあり、ヒット！

なかなか上がって来ないので良いサイズのアコウが来た！と思ってテンションが上がり、同行者にもタモの準備をお願いしていたところ、上がって来たのはサバでした。ややスレかかりだったので重かったようです。

普通に抜きあげて、サバをゲットしました。ちょっとがっかりした気持ちもありましたが、ノーバイトノーフィッシュと、サバ１匹とでは随分と気分が違うので、ほんと良かったです。





サバがイワシを追っていたのでしょうか？

かなり深いところでサバが喰って来たので、イワシ以外は底に沈んでいたのかも知れませんね。

とにかく、平日に早朝からお昼まで思いっきり釣りが出来て、楽しかったー(^-^)

日時: 平成29年9月6日
気温: 23度
潮: 大潮


ロッド: Daiwa Labrax 106ML
リール: Daiwa Freams
ライン: Seaguar 0.8号
リーダー: 東レ 16lb
ルアー: メジャークラフト ジグパラスロー30g

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