やっぱりタモ入れは難しい(^-^)
日曜日の早朝から大阪湾の沖堤防へ行って来ました。
今回はシーバスブログの先輩で、日頃から何かと釣りのアドバイスを頂いている「U専務の近畿釣行記」のUっさんとのコラボ釣行でした。
結果はというと、アタリはそこそこあり、ヒットさせたものの、タモ入れが上手く行かずにシーバスの釣果はゼロでした。
それでは釣行レポートします。
渡船乗場でUっさんと待ち合わせて、朝一番の渡船に乗って大阪湾の沖堤防へと向かいました。
沖堤防についてみるとベイトは少なく、カモメも集まっていない状況で、海水の濁りは少ないようです。
Uっさんはサゴシ狙いという事で、私はルーティンのテクトロを始めて、少し行ったところで振り返って様子を見てみると、早速、Uっさんがタモ入れをしています。
ちょっと戻って、釣れたサゴシと食いちぎられたアルカリシャッドを見せてもらって、その後、しばらくは、VJ16の高速ストップ&ゴーを身近で勉強させてもらいました(^-^)
上手に出来るようになるには練習が必要ですが、今度は自分でもやってみようと思います。
テクトロを再開し、PB20を堤防際へキャストして、歩いているとヒット!
巻き上げて来るとシーバスです!がしかし、かなり小さいようで30cmちょっと位です。
ドラグをきちんと調整せずに、シーバスが浮いて来た流れでタモへ誘導し、まさにランディングの直前に、シーバスが表層でエラ洗い!その弾みでPB20がピョーんと飛んで、外れてしまいました。
チーバスはバラしやすいと評判ですが、ほんと難しいですね。
そんな事もあるかと、気を取り直して、テクトロを続けていると、また、ヒット!
強引に浮かせずに、時間をかけてやり取りし、タモ入れしようと表層に浮かせたら、シーバスがエラ洗いしてバレました。ほぼさっきと同じパターンです。
ちょっと心当たりがありまして、PB20のフロントフックはマメに交換するのですが、リアのブレードのついている方のフックは、ほとんど交換していません。
フロントフックしか、シーバスの身体に刺さっておらず、エラ洗いした時に、ルアーに強い遠心力がかかって、バレる原因になっているのでしょうね。
次の週末までには、リアのブースターシステムを交換しないといけませんね。
その後もテクトロを続けていると、グーンと重たい感じのヒット!
エラ洗いしないので、チヌか?と思ったら、まさかのツバスです。
こんな堤防際でツバスが掛かるとは思っておらず、どうしようかな?と考えているうちに浮いて来てしまいました。
案の定、そこから暴れ始めて、足下でのやり取りが難しく、もう強引に取り込むしかとないと思って、タモ近づけたら、口からアジを吐き出すとともに、大暴れして、PB20が外れちゃいました。
まさかのタモ入れは3連続失敗!最近、苦手意識が薄れて来ていたところにちょっと慢心がありました。強引に行ってはダメですね。
その後は、堤防際でのアタリが遠のいて、表層にもベイトがいないので、どうしたものか?と思案していたら、UっさんがBROVISのネクストスピンを用いたボトム攻めの方法を教えてくれました。
練習も兼ねて、場所を移動しながら、やっていると
堤防から5m位のところでフォール中にヒット!
今度は焦らずにドラグを調整して、しっかり弱らせて、表層に浮いて来た魚を見ると、エソでした。
そして、エソのタモ入れは成功。本日、タモに無事に入ってくれたのはこのエソだけでした。結構サイズが大きくて、それなりに引きもあり、ドキドキさせてくれました。
秋の快晴の沖堤防は、アタリもあって十分楽しめました。Uっさんにも色々と教えてもらったので実りが多い1日でした。
サイズの良いシーバスをバラさないように、フックの交換やタモ入れを雑にしない事など、早めに自分の弱点に気づけて良かったです(^-^)
これからまだまだ良い季節が続くので、いっぱいシーバスに会いたいです。
日時: 平成29年10月8日
気温: 22度
潮: 大潮
ロッド: Daiwa Labrax 106ML
リール: Daiwa Freams
ライン: Seaguar 0.8号
リーダー: 東レ 16lb
ルアー: ネクストスピン
ランキング参加しています。
良ければ、ポチッとよろしくお願いします!
にほんブログ村
にほんブログ村
今回はシーバスブログの先輩で、日頃から何かと釣りのアドバイスを頂いている「U専務の近畿釣行記」のUっさんとのコラボ釣行でした。
結果はというと、アタリはそこそこあり、ヒットさせたものの、タモ入れが上手く行かずにシーバスの釣果はゼロでした。
それでは釣行レポートします。
渡船乗場でUっさんと待ち合わせて、朝一番の渡船に乗って大阪湾の沖堤防へと向かいました。
沖堤防についてみるとベイトは少なく、カモメも集まっていない状況で、海水の濁りは少ないようです。
Uっさんはサゴシ狙いという事で、私はルーティンのテクトロを始めて、少し行ったところで振り返って様子を見てみると、早速、Uっさんがタモ入れをしています。
ちょっと戻って、釣れたサゴシと食いちぎられたアルカリシャッドを見せてもらって、その後、しばらくは、VJ16の高速ストップ&ゴーを身近で勉強させてもらいました(^-^)
上手に出来るようになるには練習が必要ですが、今度は自分でもやってみようと思います。
テクトロを再開し、PB20を堤防際へキャストして、歩いているとヒット!
巻き上げて来るとシーバスです!がしかし、かなり小さいようで30cmちょっと位です。
ドラグをきちんと調整せずに、シーバスが浮いて来た流れでタモへ誘導し、まさにランディングの直前に、シーバスが表層でエラ洗い!その弾みでPB20がピョーんと飛んで、外れてしまいました。
チーバスはバラしやすいと評判ですが、ほんと難しいですね。
そんな事もあるかと、気を取り直して、テクトロを続けていると、また、ヒット!
強引に浮かせずに、時間をかけてやり取りし、タモ入れしようと表層に浮かせたら、シーバスがエラ洗いしてバレました。ほぼさっきと同じパターンです。
ちょっと心当たりがありまして、PB20のフロントフックはマメに交換するのですが、リアのブレードのついている方のフックは、ほとんど交換していません。
フロントフックしか、シーバスの身体に刺さっておらず、エラ洗いした時に、ルアーに強い遠心力がかかって、バレる原因になっているのでしょうね。
次の週末までには、リアのブースターシステムを交換しないといけませんね。
その後もテクトロを続けていると、グーンと重たい感じのヒット!
エラ洗いしないので、チヌか?と思ったら、まさかのツバスです。
こんな堤防際でツバスが掛かるとは思っておらず、どうしようかな?と考えているうちに浮いて来てしまいました。
案の定、そこから暴れ始めて、足下でのやり取りが難しく、もう強引に取り込むしかとないと思って、タモ近づけたら、口からアジを吐き出すとともに、大暴れして、PB20が外れちゃいました。
まさかのタモ入れは3連続失敗!最近、苦手意識が薄れて来ていたところにちょっと慢心がありました。強引に行ってはダメですね。
その後は、堤防際でのアタリが遠のいて、表層にもベイトがいないので、どうしたものか?と思案していたら、UっさんがBROVISのネクストスピンを用いたボトム攻めの方法を教えてくれました。
練習も兼ねて、場所を移動しながら、やっていると
堤防から5m位のところでフォール中にヒット!
今度は焦らずにドラグを調整して、しっかり弱らせて、表層に浮いて来た魚を見ると、エソでした。
そして、エソのタモ入れは成功。本日、タモに無事に入ってくれたのはこのエソだけでした。結構サイズが大きくて、それなりに引きもあり、ドキドキさせてくれました。
秋の快晴の沖堤防は、アタリもあって十分楽しめました。Uっさんにも色々と教えてもらったので実りが多い1日でした。
サイズの良いシーバスをバラさないように、フックの交換やタモ入れを雑にしない事など、早めに自分の弱点に気づけて良かったです(^-^)
これからまだまだ良い季節が続くので、いっぱいシーバスに会いたいです。
日時: 平成29年10月8日
気温: 22度
潮: 大潮
ロッド: Daiwa Labrax 106ML
リール: Daiwa Freams
ライン: Seaguar 0.8号
リーダー: 東レ 16lb
ルアー: ネクストスピン
ランキング参加しています。
良ければ、ポチッとよろしくお願いします!
にほんブログ村
にほんブログ村
この記事へのコメント
Uっさんへ
こちらこそ、いろいろと教えて貰えて嬉しかったです。ありがとう(^-^)!11月中にも一緒に行けたら良いですね。シーバスの活性がどんどん上がって、爆釣の日に行けたら最高ですね。よろしくお願いします。
こちらこそ、いろいろと教えて貰えて嬉しかったです。ありがとう(^-^)!11月中にも一緒に行けたら良いですね。シーバスの活性がどんどん上がって、爆釣の日に行けたら最高ですね。よろしくお願いします。
こんばんは~。
当日はコラボ釣行して頂き有難うございました(^^)。
ベイトが少なくてちょっと厳しい感じでしたが、ベイトのイワシが入ればまたチャンスが有るかもですね。
もしかしたら11月もまた行けるかもなのでまたお供したいです(^^)。
当日はコラボ釣行して頂き有難うございました(^^)。
ベイトが少なくてちょっと厳しい感じでしたが、ベイトのイワシが入ればまたチャンスが有るかもですね。
もしかしたら11月もまた行けるかもなのでまたお供したいです(^^)。