淀川へ夕まずめに合わせて釣りに行って来ました。結果は１ヒット１バラシで悔しい結果となりました。

久しぶりのヒットに心臓バクバクになり、平常心を無くした上でのバラシ！ブログを書きながらも、まだ、悔しさが湧いて来ます（≧∇≦）

土曜日の夜はバチ抜け調査に行ったものの全く駄目で、日曜日の夜はどこに行こうかと迷いましたが、オープンで景色の良い淀川へ行く事にしました。

夕まずめに淀川に到着。緩やかな風が吹いていて、水に少し濁りがあり、良い感じ。寒くもなく過ごしやすいです。

ルアーはスピノバイブでスタート！底付近をゆっくりとリトリーブさせて見ます。

何投目かで「クン！」という小さなアタリがあるもののフッキング出来ません。その後も何度か同じようなアタリがあるものの乗りません。

魚のサイズが小さいのかもとローリングベイト55にルアーをチェンジするも、今度は反応なし。

１８０度キャストしては５ｍ程横に移動しながら、釣りを続けます。

もう日が沈むかというタイミングで、アップクロスにスピノバイブをキャストして、底付近をゆっくりとリトリーブして来て、岸から５ｍ位のところでヒット！

ドラグが大きな音を立てて鳴り、魚がグングンと強い力で底に走ります。テトラ帯に近づきながらどんどんと潜ります。

小さなアタリでバイトを弾く感じがあったためにドラグを緩めにしていたので、ドラグを少し締めて、走りを弱めようとしますが、なかなか止まりません。このまま走られたらまずいなと思った瞬間、フッと軽くなり、バレました。

PEがテトラに擦って切れたのかと思ったのですが、巻き上げてみると、ルアーが付いていました。

久しぶりのヒットで魚とやり取りする余裕など全くなく、あっという間の出来事でした。もうちょっと走らせても良かったのかな？

タックルに伝わって来た感覚ではシーバスではなくチヌのような気がします。結構なパワーだったので４０ｃｍ以上はあったと思います。逃した魚は大きいですが(^_^)

その後も暗くなるまで釣りを続けましたが、アタリなく終わりました。

暖かくなり魚の活性が高くなって来た事を感じ、久しぶりのヒットで釣りのワクワクドキドキ感じを思い出しました。２０１７年の初釣果の日も近いかも(^-^)





余談ですが、私の愛用のリールFreams3012Hにリールスタンドが付きました。シーバスブログの大先輩である「U専務の近畿釣行記」（http://claudia.naturum.ne.jp/」）から購入させて頂きました。機能は勿論、見た目カッコ良いのでとても気に入っています！


日時: 平成29年3月19日
気温: 11度
潮: 小潮


ロッド: Major Craft
Crossstage 962ML
リール: Daiwa Freams
ライン: Seaguar 0.8号
リーダー: 東レ 16lb
ルアー: スピノバイブ、ローリングベイト

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