冬パターンを攻略すべく、早朝から渡船に乗って、最近、通っている堤防へ向かいました。

今日のテーマは、とにかく愚直にボトムを攻める続けることです。

ルアーはパワーヘッドとミニカリシャッドのドンコ、ローリングベイト(RB)66、55のシングルフックセッティングです。





RBのシングルフックのセッティングは、シーバスブログの大先輩のお知恵を真似させて頂きました。いつも有難うございます。

渡船屋の船長からは、岸壁30cm位のところにシーバスが着いているとのアドバイスをもらっていたので、岸壁際をコツコツと攻め続けます。

長い堤防際を、投げてはボトムを取り、ズル引きしたり、リフト&フォールしたりと、しつこく2往復したものの、結果、ノーバイトノーフィッシュでした。

厳し〜い(≧∀≦)！

とは言え、今までなら、ちょっとやって見て反応がなければ、すぐに止めてしまうような所がありましたが、2時間程、コツコツと攻められたことは大きな進歩です。やり切った感あります。

また、来週に向けて色んな攻め方を考えて、チャレンジしたいと思います。寒さに負けず頑張りまーす(^O^)／

帰りの渡船では、エビ撒きの方が50cm位のシーバスを3匹持っていました。魚がいる事は間違い無いんだよな！

日時: 平成29年2月4日
気温: 3度
潮: 小潮


ロッド: Major Craft
Crossstage 962ML
リール: Daiwa Freams
ライン: Seaguar 0.8号
リーダー: 東レ 16lb
ルアー: パワーヘッド+ミニカリシャッド、ローリングベイト

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