シーバス、初マルチゲット!
サンデーデイゲームに行って来ました!
いつもの南港沖堤防へ5時30分の渡船で出発!薄暗いうちに沖堤防に到着し、釣りの準備が整う頃には、明るくなって来ました。
先ずは、PB20でテクトロスタート!20mも歩かぬうちにバイトあり。シーバスの活性は高いようです(^_^)
ケーソンの継ぎ目でテクトロの歩みを止め、足元までリトリーブして来ると、シーバスがルアーの後ろに着いて来ているのが見えます。同じところから堤防際ルアーを投げて、ゆっくりとリトリーブして来ると、ヒット!
ドラグを調整しながら、落ち着いてシーバスを水面に浮かせてからタモを出して、ランディング成功\(^o^)/
釣りをスタートして10分足らずでシーバスゲットなんて、夢のようです。サイズを測ってみると40cmちょっと。まずまずです。
テクトロを再スタートし、歩いている間もコツコツと小さなバイトがあり、乗るところは行きませんが、魚の活性の高さが分かります。
しばらく行ったところで、ケーソンの継ぎ目でテクトロを止めて、足元までPBを巻いて来ると、今度もシーバスがルアーに着いて来るのが見えます。
何度が堤防際にキャストして、リトリーブして来ると、小さな当たりはあるもののヒットしません。
こんな時はワームでフォローすると良いということが本に書いてあったのでやって見ることに。
小沼さんのブランドPickupのワーム「スリートラップ」を購入していたので、コアマンのジグヘッドに付けてキャスト!
リトリーブして来るとシーバスが何匹か着いて来ています。チーバスがじゃれて来るのが見えますが、一旦、巻き上げてから、次のキャストへ!
今度もワームにシーバス着いて来ているのが見えます。表層まで来たところでトゥイッチを入れてみると、フォールの瞬間に何匹かのシーバスが争ってアタックして来ました。うち1匹のシーバスにヒット!
ジグヘッドのシングルフックががっちりとフッキングしていて、楽にランディング出来ました。サイズは36cmとややサイズダウン。
目の前でシーバスがワームをバイトするところが見え、自分の作戦がバッチリと当たったヒットに大興奮です。
テクトロ1往復目が終わり、7mタモを背負っていたので、朝食を兼ねてしばらく休憩。餌釣りのおじさん達ののませ釣りの釣果を聞いて過ごしました。
休憩後はテクトロを再開。今日はイワシの群れも見えず、ボイルも無いので、堤防際を攻めるしかありません。
ルアーはバクリースピンのオレンジ。どんどんとテクトロで歩いて行きますが、1往復目のテクトロと違ってバイトはなく、シーバスが追って来る様子もありません。
まあとにかく歩こうと思い、竿への集中力がちょっと薄れた時に、突然ドラグが「ジジィー!」と鳴りました。向こう合わせで、既に強い引きで魚が底へと走って行きます。ドラグを調整しながら少し強引に表層まで引いて来ると、魚が見えました。
サイズ50cm超のシーバスです。
強引に浮かせたためか、まだまだ元気いっぱいで、右に左に走ります。エラ洗いさせない為に、ロッド右に切り返した瞬間にフックオフ(≧▽≦)
「あー、やってもうたー!」
シーバスの姿とサイズを確認したうえでのバラシは辛い。しばらくは呆然と海面を見つめていました。
落ち着いて考えて見ると、敗因は、ドラグの音と強烈なひきに舞い上がって冷静さを失ったことです。ルアーの針を確認すると伸びてました。少し強引に行き過ぎたようです、反省。
大きいシーバスをランディングするためのスキルを身につける必要がありますね。パワーで底に潜ろうとするシーバスをいなしながら、浮いて来たらタモ入れをするまでをしっかりとシュミレーションしているのですが、どうしても早く魚の姿を見たくて強引に行ってしまいました。
その後もテクトロを続けましたが特に反応なく、強風のために早めに堤防から撤収とのことで、お迎えの船が来る時間となり、釣りを終えることにしました。
シーバスの活性が高く、バイトがたくさんあったので、ワクワクしながら釣りが出来ました。
ブレード系のルアーのフォローとして入れたワームがドンピシャではまり、シーバスをゲット出来たのは大きな成果でした。少しはシーバスアングラーらしくなれた気がします。
また、初のシーバス1日2本ゲットも達成出来ました(^_^)v
課題はヒットさせた後、特に50cmアップがかかった時です。何とか秋シーバスのシーズンが終わる前に、この課題をクリアしたいです!
日時: 平成28年11月6日
気温: 10度
潮: 小潮
ロッド: Major Craft
Crossstage 962ML
リール: Daiwa Freams
ライン: Seaguar 0.8号
リーダー: 東レ 16lb
ルアー: PB20、バクリースピン
ランキング参加しています。
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いつもの南港沖堤防へ5時30分の渡船で出発!薄暗いうちに沖堤防に到着し、釣りの準備が整う頃には、明るくなって来ました。
先ずは、PB20でテクトロスタート!20mも歩かぬうちにバイトあり。シーバスの活性は高いようです(^_^)
ケーソンの継ぎ目でテクトロの歩みを止め、足元までリトリーブして来ると、シーバスがルアーの後ろに着いて来ているのが見えます。同じところから堤防際ルアーを投げて、ゆっくりとリトリーブして来ると、ヒット!
ドラグを調整しながら、落ち着いてシーバスを水面に浮かせてからタモを出して、ランディング成功\(^o^)/
釣りをスタートして10分足らずでシーバスゲットなんて、夢のようです。サイズを測ってみると40cmちょっと。まずまずです。
テクトロを再スタートし、歩いている間もコツコツと小さなバイトがあり、乗るところは行きませんが、魚の活性の高さが分かります。
しばらく行ったところで、ケーソンの継ぎ目でテクトロを止めて、足元までPBを巻いて来ると、今度もシーバスがルアーに着いて来るのが見えます。
何度が堤防際にキャストして、リトリーブして来ると、小さな当たりはあるもののヒットしません。
こんな時はワームでフォローすると良いということが本に書いてあったのでやって見ることに。
小沼さんのブランドPickupのワーム「スリートラップ」を購入していたので、コアマンのジグヘッドに付けてキャスト!
リトリーブして来るとシーバスが何匹か着いて来ています。チーバスがじゃれて来るのが見えますが、一旦、巻き上げてから、次のキャストへ!
今度もワームにシーバス着いて来ているのが見えます。表層まで来たところでトゥイッチを入れてみると、フォールの瞬間に何匹かのシーバスが争ってアタックして来ました。うち1匹のシーバスにヒット!
ジグヘッドのシングルフックががっちりとフッキングしていて、楽にランディング出来ました。サイズは36cmとややサイズダウン。
目の前でシーバスがワームをバイトするところが見え、自分の作戦がバッチリと当たったヒットに大興奮です。
テクトロ1往復目が終わり、7mタモを背負っていたので、朝食を兼ねてしばらく休憩。餌釣りのおじさん達ののませ釣りの釣果を聞いて過ごしました。
休憩後はテクトロを再開。今日はイワシの群れも見えず、ボイルも無いので、堤防際を攻めるしかありません。
ルアーはバクリースピンのオレンジ。どんどんとテクトロで歩いて行きますが、1往復目のテクトロと違ってバイトはなく、シーバスが追って来る様子もありません。
まあとにかく歩こうと思い、竿への集中力がちょっと薄れた時に、突然ドラグが「ジジィー!」と鳴りました。向こう合わせで、既に強い引きで魚が底へと走って行きます。ドラグを調整しながら少し強引に表層まで引いて来ると、魚が見えました。
サイズ50cm超のシーバスです。
強引に浮かせたためか、まだまだ元気いっぱいで、右に左に走ります。エラ洗いさせない為に、ロッド右に切り返した瞬間にフックオフ(≧▽≦)
「あー、やってもうたー!」
シーバスの姿とサイズを確認したうえでのバラシは辛い。しばらくは呆然と海面を見つめていました。
落ち着いて考えて見ると、敗因は、ドラグの音と強烈なひきに舞い上がって冷静さを失ったことです。ルアーの針を確認すると伸びてました。少し強引に行き過ぎたようです、反省。
大きいシーバスをランディングするためのスキルを身につける必要がありますね。パワーで底に潜ろうとするシーバスをいなしながら、浮いて来たらタモ入れをするまでをしっかりとシュミレーションしているのですが、どうしても早く魚の姿を見たくて強引に行ってしまいました。
その後もテクトロを続けましたが特に反応なく、強風のために早めに堤防から撤収とのことで、お迎えの船が来る時間となり、釣りを終えることにしました。
シーバスの活性が高く、バイトがたくさんあったので、ワクワクしながら釣りが出来ました。
ブレード系のルアーのフォローとして入れたワームがドンピシャではまり、シーバスをゲット出来たのは大きな成果でした。少しはシーバスアングラーらしくなれた気がします。
また、初のシーバス1日2本ゲットも達成出来ました(^_^)v
課題はヒットさせた後、特に50cmアップがかかった時です。何とか秋シーバスのシーズンが終わる前に、この課題をクリアしたいです!
日時: 平成28年11月6日
気温: 10度
潮: 小潮
ロッド: Major Craft
Crossstage 962ML
リール: Daiwa Freams
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リーダー: 東レ 16lb
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