フローティングミノーでキビレ２匹ゲット！

潮回りごとに釣りに行き、釣果があったので、
7月に入っても気温が低いのでチャンスがあると
思い、ナイトゲームに出かけました。

釣り場に付いてみると、
前の２回とは風向きが変わって、
西南西の風が吹いていいます。

大潮の満潮なので潮位が高く、
風も南から1~2ｍ位で、
釣りをするには問題なく、
良い雰囲気が漂っています。

しかしながら、足元を見ても、
バチが抜けている様子はなく、
ベイトの姿は見えません。

どんなパターンかを手探りの釣りに、
なりそうです。

少しづつ日が暮れ始めたタイミングで、
釣りをスタート。

feel120のピンクオレンジベリーで、
表層を探っていると、
手前のピックアップ直前にバイトあり。

続けてヒットがあった辺りにfeelを
キャストしていみるが、
ついばむようなアタリがポツポツある程度で
ヒットしない。

ボラなのかな~？

最近、調子の良いフローティングミノーを
キャストしてみると、
1投目からリトリーブをし始めたところで、
「ガツン！」とヒット。

かなりコンディションが良い魚のようで、
パワーがある引きでグイグイと
引き込んで行きます。

最近はソリッドティップのロッドとの相性が、
良くなって来て、
ロッドを寝かしてタメを作りながら、
タモも余裕を持って準備し、
理想通りのランディングが出来ました。

サイズを測ってみると、
40㎝位のキビレでした。

体厚があり、パワーのある良い魚でした。






その後、同じ場所で様々なルアーを、
キャストしたが、まったく反応がありません。

時合でキビレが1匹釣れたものの、
かなり暴れたので、
魚が散ってしまったのかな？

そこからは、3~5m位づつ南に移動しながら、
キャストを繰り返すこと。

フルキャストして、
流れに乗せてダウンに流しながら、
スローでリールを巻いて、
糸ふけを取る感じです

しばらく移動したところで、再度、ヒット！

コンディションが良いのか、
かなりパワーがあり、
ダウンへ走っていきます。

護岸へと寄って行くので、
ラインを切られてはまずいと、
最後は強引に浮かせて、
ランディングしました。





サイズは1匹目よりのダウンして、
30㎝そこそこの感じです。

大きさの割にはよく引いて、
力強いキビレでした。

メジャーで測らずに、
元気なうちにすぐにリリースしました。

ここ3回の釣行で連続で魚が釣れて、
ボウズなしとは、私にしては上出来です。

ナイトゲームを十分に堪能しました。

日時: 2020年7月4日
気温: 20度
潮: 大潮


ロッド: Daiwa Labrax AGS 86 LLS
リール: Daiwa 18 Freams 2500
ライン: Shimano Pitbull 0.6号
リーダー: 東レ
ルアー: エリア10


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