2月以降も、時間を見つけて、週末にデイゲーム、ナイトゲームへと何度か釣りに行っていましたが、アタリはあっても、釣果に結びつけることなく約2ヵ月が過ぎました。
ようやく気温が上がって来たのでチャンスかと思い、4/7(日)の早朝から沖堤防へ向かったところ、再び、ランカーシーバスを、奇跡的にゲットする事が出来ました。
それでは、レポートします!
マイクロベイトパターンの事がいまいち理解出来ていないのですが、マドネスのバクリースピン6が良い釣果をあげているという話を聞き、タックルボックスに入れて釣りに出かけました。
Madness社のHPより引用
http://www.madness.co.jp/products/salt/bakuree-spin-6
沖堤防に着いて様子を見てみると、堤防際にチラホラとマイクロベイトがいますが、シーバスに追われている様子はありません。
買ったばかりのバクリースピン6をセットして、釣りをスタートします。
小さなフックがひとつしか付いていない可愛いサイズのバクリースピン6ですが、キャストしてみると思っていたよりも良く飛びます。また、かなりスローにリトリーブしても、小さなブレードがしっかりと回転します。
新しいルアーの動きを楽しみながら、キャストを繰り返します。
表層での反応がないので、3カウント位待ってから、リトリーブを始めて数投目で、堤防から5〜6mのところで、シーバスが下から食いあげてくるのが見えました。
フッキングを入れなくても、シーバスが反転した際にに、良いところにフッキング出来たようです。
しばらくは、下に潜ろうとしたり、エラ洗いしたりしますが、何とかバレずにいなす事がました。
堤防の近くの表層でヒットしたため、シーバスを少し寄せて来るだけで、楽にランディング出来ました。「釣った」というよりも、「釣れた」という感じです。
サイズを測ってみると、ちょうど80cmのランカーシーバスでした(^-^)
まさに、奇跡!
近くのアングラーに写真を撮ってもらい、シーバスが弱らないように早めにリリースしました。シーバスさん、会えて嬉しかったよ、ありがとう(^-^)
シーバスを横に持つ記念写真を初めて撮ることが出来ました。小さな夢が、また、ひとつ叶いました!
その後も、3時間位釣りを続けましたが、20cm位のボラが水面を覆うようになり、残念ながらヒットなく終わりました。
また、今回の釣行は、新しいロッドの初めての使用でもありました。マイクロとバチパターン用にと奮発してソリッドティップのロッドとして、ダイワのラブラックスAGS86LLSを購入し、持参していました。
Daiwa社のHPより引用
http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/rod/salt_rd/labrax_ags/index.html
ダイワがホームページで説明している、「抜群の喰い込み性能を備えたショートバイト対応の高強度ソリッドトップ、『メガトップ』」なるものを、しっかりと体感できました。
大きなシーバスが掛かって、かなり暴れていても、ティップが吸収してくれるのか、全くドラグが鳴りませんでした。
何とも不思議な感覚で、余裕を持ってタモ入れが出来て、本当に楽でした。
釣り具の値段は、性能に見合ったものになっているのですね。
いよいよ大好きなバチパターンが始まるので、楽しみです。
日時: 2019年4月7日
気温: 16度
潮: 中潮
ロッド: Daiwa Labrax AGS 86 LLS
リール: Daiwa 18 Freams 2500
ライン: Shimano Pitbull 0.6号
リーダー: 東レ 16lb
ルアー: Madness Bakuree Spin 6 銀粉ブルーバック
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