今年に入ってからも時々釣りに行っているものの、釣果に恵まれないまま、外出自粛となり、久しぶりの釣行です。
大潮の満月といういう、バチ抜けにバッチリのタイミングに釣行できて、運良く初フィッシュをゲットできました
それでは、レポートします。
いつもの釣り場に到着すると、北北西の風吹いていて、ちょっと難しい感じ。
それでも、ロッドやラインを煽られる程ではないので良かった。
お気に入りのシンペンのローテーションからスタート。
表層は波立っていて波紋が出ないので、ちょっとしたを狙って行きます。
何投目かでオレンジホワイトベリーについばむようなバイトあり。反応があるのは良い兆しです。
他のカラーも色々投げましたが反応がなく、ローテーションを終了。
ホワイトベリーに絞って攻める作戦に決定。
ホワイトベリーのシンペンをダウンクロスへキャストして、スローリトリーブしていると、ガツンとヒット!
強めのフッキングを入れて、さらに追い合わせをいれ、万全を期してのランディング。
おおよそ1年振りの魚です。嬉しい(^-^)
その後は風が強くなったりして難しく、なかなか反応ありません。
帰る時間が近づいて来たので、さっき釣れたパターンを繰り返しながら、帰ることに。
しばらく移動を繰り返していると、突然、ガツンと強いバイトがあって、ドラグが鳴ってラインが出されます。
フッキングをしっかり入れて、ドラグもうまく微調整しながら、魚を弱らせることが出来ました。ランディングしてみると、良いサイスのキビレ。
サイズを測って見ると45cm!
私にしては上出来です。
実は、昨年、何度か良型のキビレをバラしていました。底に力強く潜るような独特の引きを、上手にいなせずに、針を伸ばされたり、また、フッキングが甘いのか、バラしが続いていました。
そこから、インターネットの記事を読んだり、動画を見たりして、バラさないシュミレーションをして来ました。
その成果か、今回は無事にキャッチする事が出来ました。イメージトレーニングが役に立つんですね。
初シーバス はお預けとなりましたが、これからも時間を見つけて、釣りを続けて行きたいと思います。
日時: 2020年6月6日
気温: 21度
潮: 大潮
ロッド: Daiwa Labrax AGS 86 LLS
リール: Daiwa 18 Freams 2500
ライン: Shimano Pitbull 0.6号
リーダー: 東レ 16lb
ルアー: エリア10 ホログラムコットンキャンディ
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