沖堤防には秋の気配、いろんな魚がやって来た(^ ^)
週末に泉南の沖堤防へ半夜釣り行って来ました。本命のシーバスには会えませんでしたが、気温が下がったおかげか、魚の活性が高く、サバ、サゴシ、タチウオ、ガシラ、アコウと五種目釣りを達成しました。
随分と鈍っていた釣りの感覚を、思い出させてくれる良い釣行となりました。
それでは、レポートします。
夕方の５時頃に渡船に乗って沖堤防に到着！気温が低く、緩やかな風が吹いていて、とても過ごしやすそうな感じです。
最初はBrovisのモルビトからスタート！春頃に発売されてルアーをやっとキャストする機会を持つことが出来ました。
リトリーブして足下まで回収して来ると、サバがルアーに何匹も着いて来ているのが見えます。
がしかし、リトリーブスピードを変えてもなかなかバイトして来ません。
今度はBrovisのネクストスピン20をキャストし、ボトムまで落としからリトリーブしてみると、沖堤防から5m位のところでヒット！抜きあげてみると、やっぱり20cm位のサバでした。
久しぶりの魚の感覚にテンション上がります！
周囲のアングラーがメタルジグで20cm位のサゴシをたくさんあげている様子ですが、敢えてメタルジグを使わずに、他のシーバスルアーで色々と試してみることに。
Brovisのネクストスピン26に変更し、目一杯キャストしてからボトムを取ろうとフリーフォールさせているところで、ガツンとヒット！
ドラグを調整しながら足下まで寄せて来ると、40cm位のサゴシです。抜き上げるか？タモ出そうか？と一瞬躊躇したところで痛恨のバラシ！
そういえば、タモも長い間使っていないので、スムーズに行きませんでした。
気をとりなおして続けますが、なかなかアタリが続きません。
今度は鉄板バイブレーションでリトリーブスピードに変化をつけながら広範囲を探りますが、ヒットがありません。
周囲がメタルジグでよくヒットしているので、今日は横よりも縦のアクションに反応が良いと考えて、早めのリフト&フォールて攻めてみることに。
何投目かでフォール中にサゴシがガツンとヒット！狙い通りのヒットで気持ちいいー！20cm位なのでそのまま抜き上げました。
その後は鉄板バイブレーションの色を変えてキャストするもアタリが続きません。
スレた時に効くというシリコンバイブレーションをキャストしてみると、一投目のフォール中にヒット！びっくりしました。
陽が沈み始めたのでタチウオ狙いでゼブラグローのメタルジグへと変更。
全力キャストでボトムとってから、中層から下を探ります。なかなかタチウオの反応はないのですが、沖堤防から20m位に近づいたところで、サゴシがヒットします！ここからバラシも入れて怒涛のサゴシラッシュでした。メタルジグへの反応が良いですね。
陽が暮れたタイミングでタチウオがヒットし始めました。がしかし、サイズがあまりにも小さくて釣り続けるのも心苦しく、２匹釣って終わりにしました。
今回の釣行にはもう一つのテーマがあり、ナイトゲームでのワームを使った釣りです。
ソリッドティップのロッドとそれに合うリールを持参していたので、4gのジグヘッドにピンクのワームをセットして内向きの堤防際を攻めてみます。
常夜灯がないので、どこにワームがあるのかよく分からないながらも、足下にジグヘッドを落としてボトムとってからリトリーブして来ると、ブルブルとした根魚のアタリ。抜き上げみるとガシラでした。あら、簡単に釣れました。
繊細な釣りも面白いと聞いていましたが、本当ですね。また、シーバス釣りにもワーミングスキルが役立つらしいので楽しみです。
その後はアタリが続かないので、外向きのやや波だっている足下へキャストとし、リトリーブしているとグゥーっと重たくなり、根掛かりかとロッドを立ててみると、魚の反応があります。
慎重に抜き上げてみると、何とアコウでした。全く狙っていなかった魚が釣れるなんてラッキーです。釣りって不思議です。
その後、反応は無くなり、迎えの船の時間となり、釣りを終えることにしました。
釣りを再開してからたったの２回目で、たくさんのアタリや釣果があり、とても充実した楽しい釣行でした。
感覚を取り戻しつつあるので、釣りを続けながら、大好きなシーバスと再会出来るのを楽しみに、頑張って行きます(^ ^)
日時: 平成30年8月18日
気温: 25度
潮: 小潮
ロッド: Daiwa Labrax 106ML
MajorCraft Crostage 862ST
リール: Daiwa 18 Cardia 4000
Daiwa 18 Freams 2500
ライン: Berkley Super fire line 0.8号
リーダー: 東レ 16lb
ルアー: Next spin 20&26、ジクパラ 30g
ランキング参加しています。
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随分と鈍っていた釣りの感覚を、思い出させてくれる良い釣行となりました。
それでは、レポートします。
夕方の５時頃に渡船に乗って沖堤防に到着！気温が低く、緩やかな風が吹いていて、とても過ごしやすそうな感じです。
最初はBrovisのモルビトからスタート！春頃に発売されてルアーをやっとキャストする機会を持つことが出来ました。
リトリーブして足下まで回収して来ると、サバがルアーに何匹も着いて来ているのが見えます。
がしかし、リトリーブスピードを変えてもなかなかバイトして来ません。
今度はBrovisのネクストスピン20をキャストし、ボトムまで落としからリトリーブしてみると、沖堤防から5m位のところでヒット！抜きあげてみると、やっぱり20cm位のサバでした。
久しぶりの魚の感覚にテンション上がります！
周囲のアングラーがメタルジグで20cm位のサゴシをたくさんあげている様子ですが、敢えてメタルジグを使わずに、他のシーバスルアーで色々と試してみることに。
Brovisのネクストスピン26に変更し、目一杯キャストしてからボトムを取ろうとフリーフォールさせているところで、ガツンとヒット！
ドラグを調整しながら足下まで寄せて来ると、40cm位のサゴシです。抜き上げるか？タモ出そうか？と一瞬躊躇したところで痛恨のバラシ！
そういえば、タモも長い間使っていないので、スムーズに行きませんでした。
気をとりなおして続けますが、なかなかアタリが続きません。
今度は鉄板バイブレーションでリトリーブスピードに変化をつけながら広範囲を探りますが、ヒットがありません。
周囲がメタルジグでよくヒットしているので、今日は横よりも縦のアクションに反応が良いと考えて、早めのリフト&フォールて攻めてみることに。
何投目かでフォール中にサゴシがガツンとヒット！狙い通りのヒットで気持ちいいー！20cm位なのでそのまま抜き上げました。
その後は鉄板バイブレーションの色を変えてキャストするもアタリが続きません。
スレた時に効くというシリコンバイブレーションをキャストしてみると、一投目のフォール中にヒット！びっくりしました。
陽が沈み始めたのでタチウオ狙いでゼブラグローのメタルジグへと変更。
全力キャストでボトムとってから、中層から下を探ります。なかなかタチウオの反応はないのですが、沖堤防から20m位に近づいたところで、サゴシがヒットします！ここからバラシも入れて怒涛のサゴシラッシュでした。メタルジグへの反応が良いですね。
陽が暮れたタイミングでタチウオがヒットし始めました。がしかし、サイズがあまりにも小さくて釣り続けるのも心苦しく、２匹釣って終わりにしました。
今回の釣行にはもう一つのテーマがあり、ナイトゲームでのワームを使った釣りです。
ソリッドティップのロッドとそれに合うリールを持参していたので、4gのジグヘッドにピンクのワームをセットして内向きの堤防際を攻めてみます。
常夜灯がないので、どこにワームがあるのかよく分からないながらも、足下にジグヘッドを落としてボトムとってからリトリーブして来ると、ブルブルとした根魚のアタリ。抜き上げみるとガシラでした。あら、簡単に釣れました。
繊細な釣りも面白いと聞いていましたが、本当ですね。また、シーバス釣りにもワーミングスキルが役立つらしいので楽しみです。
その後はアタリが続かないので、外向きのやや波だっている足下へキャストとし、リトリーブしているとグゥーっと重たくなり、根掛かりかとロッドを立ててみると、魚の反応があります。
慎重に抜き上げてみると、何とアコウでした。全く狙っていなかった魚が釣れるなんてラッキーです。釣りって不思議です。
その後、反応は無くなり、迎えの船の時間となり、釣りを終えることにしました。
釣りを再開してからたったの２回目で、たくさんのアタリや釣果があり、とても充実した楽しい釣行でした。
感覚を取り戻しつつあるので、釣りを続けながら、大好きなシーバスと再会出来るのを楽しみに、頑張って行きます(^ ^)
日時: 平成30年8月18日
気温: 25度
潮: 小潮
ロッド: Daiwa Labrax 106ML
MajorCraft Crostage 862ST
リール: Daiwa 18 Cardia 4000
Daiwa 18 Freams 2500
ライン: Berkley Super fire line 0.8号
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