4/28（土）は、シーバスブログ「U専務の近畿釣行記」のUっさんが私のホームへ来て、二人でのコラボ釣行でした。

バチパターンで爆釣と行きたかったのですが、気温が少し下がったせいか、シンキングペンシルでは全く反応がなく、私はノーフィッシュで終わりました。

そんな状況でも、さすがのUっさんは、ジグへッドとワームで釣果をあげていました。詳しくは、「U専務の近畿釣行記」http://claudia.naturum.ne.jp/をご確認ください。

Uっさんから中層からボトムのジグへッドとワームでの攻略法を教えて貰い、ひとつ引き出しが増えました。

基本的にひとりで試行錯誤で釣りをしているので、シーバス釣りのいろんな話が出来て、ロッドやリールにも触れさせてもらって、とても楽しく、勉強になりました。Uっさん、ありがとう(^-^)


4/29（日）に、再びホームへナイトゲームに出撃！

がしがし、前日からの渋い状況は変わらず、シンキングペンシルのサイズ、色などのローテーションしながらキャストしても、全く反応ありません。

そこで、昨日、Uっさんから教わったジグへッドとワームで中層からボトムを攻めてみることに！

小さなアタリは頻繁にありますが、なかなか乗りません。魚のサイズが小さいのでしょうね、きっと。

一度、グッと重みがかかったものの、ロッドを立てるとフックアウト、残念！

この日はもうひとつチヌ用のルアーを持って来ていて、それは、Brovisのチヌクルと豆次郎。以前に買ったものの、使用方法が良く分からずにそのままになっていました。

チヌクルは、根掛かり回避に優れて、豆次郎はチヌの口に入りやすいひとくちサイズでアピール力が高いとのが特徴との事で、状況にぴったりです。

バチパターンでのシーバス狙いから気持ちを切り替えて、初のチニングに挑戦です。

チヌクルをキャストしてみると、思ったよりも飛距離が出てくれるので、広範囲を探ることが出来そうです。

ボトムまでルアーを沈めて、底をチヌクルがズルズルと進んでいるのを感じながら、リールでラインを巻きとって行きます。

数投目かで、ブルッという感じが伝わり、ヒット！サイズはそれ程でもありませんが、魚はしっかりと乗りました。

そのままゆっくりと魚を寄せて来て抜き上げました。測りませんでしたが30cm弱のキビレです。





私にとって初のチニングでの釣果です。シーバスを狙っていたらチヌが来た事は何度かありますが、狙ってチヌを釣ったのは始めてです。

その後も何度かアタリはあったものの乗らずに、釣果はこの１匹で終了となりました。

前日のUっさんとの釣行で学んだ新たなパターンを応用して、何とかボウズを逃れ、気分よく家へ帰る事が出来ました。

ルアー釣りって奥が深いですね。
GW後半はバチパターンで爆釣しないかな〜！

日時: 平成30年4月29日
気温: 19度
潮: 大潮


ロッド: Major Craft KG evolution 962ML
リール: Daiwa Freams
ライン: Seaguar 0.8号
リーダー: 東レ 16lb
ルアー: チヌクル、豆次郎

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