週末に早朝から沖堤防へデイゲームに行って来ました。

結果は、アタリは複数あったものの、タモ入れ直前のバラし1回と即バレ等で釣果はありませんでした。

とは言え、週末の天気予報がずっと雨だったので、釣りに行けないかな？と思っていたところ、金曜日の夕方に、天気予報が曇りになり、幸運にも釣りに行くことが出来たので良かったです。





それでは、釣行レポートします！

お気に入りの沖堤防へ行こうと渡船屋の受付に行くと、今日は行くことが出来ないとの回答、残念！テクトロしたかったな〜！

気を取り直して、別の沖堤防へ行くことにして、渡船の出発前に作戦の練り直しです。

タチウオや青物の活性が高いと、シーバスを狙うのは難しいので、堤防際を丁寧に攻める作戦です。

堤防に着いた時は、まだ、結構暗かったので、足下にPB20を慎重に落として、テクトロしながら、人の少ないところへ移動します。

その後は、外向き堤防の際へVJ16をキャストして、リトリーブする方法で狙うことに。

しばらく繰り返してやっていると、ヒット！

30cm位のベイビーシーバスで、バラさぬようとに優しく扱っったのですが、やっぱり針が外れて、海へ帰って行きました。チーバスをバラさないようにするのは難しいですね(^-^)

これからも意識して、少しでもバラさないようにスキルを向上させたいです。

堤防際での反応が薄くなったので、内向き堤防へ移動してみると、流れのヨレが出来ているところを発見。

BROVISのネクストスピンのピンクヘッドチャートカラーを流れのヨレの向こう側へキャスト。

表層をゆっくりと引いて来ると、「ガツン」という強いアタリがあり、合わせを入れた瞬間に軽くなりました。リールを巻いてみると軽すぎる！？

回収したラインをみるとリーダーがスパッと切られていました。まだ、先週パッケージから出したばかりのお気に入りのルアーを、ロストしてしまいました。

サゴシやタチウオ用に太いリーダーでなく、シーバス用を使っているので、こうなってしまいますね(^-^)

その後は、ベイトの姿が見えず、ボイル等もないので、ボトムや中層のリフト&フォールでコツコツと攻めましたが、一度、アタリがあったものの、即バレしました。

しばらくすると、迎えの渡船が来る時間となり、釣りを終えることにしました。

先週に引き続き、ベイトの姿が見えず、ちょっと活性は低めの一日でした。それでも、周囲ではタチウオは良く釣れていたので、パターンを導く事が出来たら、釣果に結びついたかも知れません。

来週を楽しみに針の交換等しっかりと準備したいと思います。

日時: 平成29年10月15日
気温: 19度
潮: 大潮


ロッド: Daiwa Labrax 106ML
リール: Daiwa Freams
ライン: Seaguar 0.8号
リーダー: 東レ 16lb
ルアー: PB20、ネクストスピン

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