先週に引き続き泉南の沖堤防へタチウオ狙いのナイトゲームに行って来ました！

結果は、メタルジグでタチウオ3匹ゲットする事が出来ました、やったー(^-^)





渡船乗り場に着いたら,
かなりの強風が吹いていて、涼しいのはありがたいのですが、釣りが出来るのかがちょっと不安。

船長さんに聞いてみると、5m位の北風だが、風が直撃している堤防を避ければ大丈夫とのことで、堤防へ渡ることにしました。

夕方の明るいうちは、今年からよく聞くようになった、ショアスロージギングにチャレンジ。

通常のジギング比べてシャクリが少なく、アコウなどのロックフィッシュがよく釣れるとのことなので、ジグパラの30gでやってみました。

事前にYouTubeで予習していたので、上手に出来ているように思いましたが、残念ながらヒットなしでした。結構、海藻に引っかかったので、ボトムは取れていると思います。これからも時々やってみたいと思います。

夕まずめになったので、メタルジグをゼブラグローに交換し、本格的にタチウオ狙いへ移行します。

堤防を移動しながら、50m位はメタルジグを投げ続けたものの、反応がなく、今日も厳しいのかな？と思っていたら、元の場所に戻って来たところで、初めてのアタリあり。

乗ったと思われた後にバレたものの、追い食いして来た感じだったので、タチウオの活性は高そうです。

アタリのあった方向へ向かってメタルジグをキャストし、15回位ワンピッチジャークした後、フリーフォールさせるのを１セットにして、何度か繰り返して行きます。

２セット目のワンピッチジャーク中にヒット！

タチウオらしい重みがロッドが伝わって来ます。ラインのテンションを保ったまま、一定のペースでリールを巻き上げてみると、タチウオでした(^-^)





まだまだサイズは可愛いですが、ヒットさせた直後にはなかなかの引きを味あわせてくれます。

その後も、全く同じパターンで、タチウオを２匹を立て続けにゲットしました。そこそこの数のタチウオの群れが堤防近くに寄っているようです。







そうしているうちに、太陽が完全に水平線に沈み、暗くなってしまうと、ゼブラグローのメタルジグには反応が無くなりました。

ワインドに切り替えてタチウオを狙ってみますが、ワインドのジグヘッドの重さでは爆風に流されて、どうしてもボトムが取れないのと、ダートも上手に出来ていないのかアタリはありませんでした。

少し離れた所の餌釣りの方の電気ウキは、よく沈んでいたので、タチウオはずっと堤防際にいたようです。

ワインド以外で何かタチウオを攻めるパターンが欲しいところです。

７月、８月とあまり釣果に恵まれなかったのですが、９月は良い感じでスタートすることが出来ました。

この調子で青物やシーバスの釣果がドンドンと上がれば良いなと思います(^-^)




日時: 平成29年9月2日
気温: 25度
潮: 中潮


ロッド: Daiwa Labrax 106ML
リール: Daiwa Freams
ライン: Seaguar 0.8号
リーダー: 東レ 16lb
ルアー: メジャークラフト ジグパラ ゼブラグロー 30g

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